相模原市議会 2021-03-22 03月22日-08号
当該市有地は、小田急線の相模大野駅と小田急相模原駅の中間に、かつて駅を誘致する話があり、昭和36年から42年にかけて、市施行の区画整理事業において電車停留場用地と駅前広場用地が確保されたものです。電車停留場用地は細長く、小田急線の線路に沿う形で約800平方メートル、駅前広場用地は長方形で約1,100平方メートル、合わせて2,000平方メートル弱の市有地であります。
当該市有地は、小田急線の相模大野駅と小田急相模原駅の中間に、かつて駅を誘致する話があり、昭和36年から42年にかけて、市施行の区画整理事業において電車停留場用地と駅前広場用地が確保されたものです。電車停留場用地は細長く、小田急線の線路に沿う形で約800平方メートル、駅前広場用地は長方形で約1,100平方メートル、合わせて2,000平方メートル弱の市有地であります。
運行は、停留場と停留場の間を高速で循環するエンドレスの支えい索を搬器の握索装置が停留場で放索と握索を自動的に行うことによって、加速、減速しながら循環する方式で、搬器が一定の間隔で出発するため、一定の輸送力が確保されております。 運転間隔は、搬器が出発する間隔となることから、最小間隔は停留場で旅客が昇降に要する時間間隔となり、20秒間隔での出発が可能となります。
私は、平日は毎朝、街頭に立っているのですが、1か月の半分は路面電車のあちこちの停留場付近にいます。あるとき、マスクをつけた路面電車を発見し、なんてユニークでかわいらしいのだろうと感激したことを覚えています。思わず、マイクを持つ手を止めて、写真を何枚も写しました。マスク電車とタイトルをつけてSNSに投稿しましたところ、大変反響が大きかったです。
これまで、交通局では、路線のループ化、新型低床車両の導入や停留場のバリアフリー化、さらには、2017年度には25年ぶりとなる料金本改定を実施するなど、多くの課題に取り組んできた中で、健全な経営を確立する手法として上下分離を導入したことは、一定の評価をいたします。
こちらは、新たに国庫補助の見通しが得られたことから、当初、令和2年度予算に計上予定であった低床車両の導入、街路拡幅工事に合わせて実施する軌道改良や停留場バリアフリー化の工事費などを追加するため、建設改良費を9億9,800万円増額するものであります。 ○好井七海 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。
議案第51号 令和元年度札幌市軌道事業会計補正予算は、新たに国庫補助の見通しが得られたことから、低床車両の導入、軌道改良工事や停留場バリアフリー化改修工事などに係る経費を追加するものであります。 議案第52号 令和元年度札幌市高速電車事業会計補正予算は、同じく国庫補助の見通しが得られたことから、変電所の浸水対策工事に係る経費を追加するものであります。
次に、上から3番目の路面電車についてですが、案内表示の多言語化や停留場のバリアフリー化、低床車両の導入など、誰もが安心して利用できる環境の整備を初め、都心、創成川以東、桑園の3地域への延伸検討の継続や、2020年度の上下分離の導入など、取り組みを進めることとしております。
◆伴良隆 委員 その交通局のお話によりますと、これは経済観光局でもお認めになっていますが、ロープウエー停止等に関し、市電利用者等への多言語による周知について、札幌振興公社からも、経済観光局からも、申し出、協力要請はなく、事故日から約1週間後の8月30日に、交通局側から自発的に札幌振興公社に申し入れ、9月3日から停留場など各所に運休案内を掲示したとのことでした。
また、同じところで、観光振興など活力あるまちづくりという見出しがあって、路面電車は、軌道や停留場が地域の目印となるなど、土地勘のない観光客も含め、誰もが利用しやすい交通機関です、観光客の移動を支えることや回遊行動の誘発など、まちに多くのにぎわいを運びますとも書いています。
さらに、路面電車の停留場のバリアフリー化や低床車両の導入、電力設備等の増強に向けた検討を行い、公共交通機関の利便性向上に取り組みました。 今後とも、民間投資を呼び込む再開発事業を促進するなど、世界都市、道都としての都市整備を行ってまいりたいと考えております。
最後に、停留場の改良といたしましては、中央図書館前停留場の外回りの停留場は、横断歩道と接続していないため、改修工事に合わせて、横断歩道に接続する場所に移設し、乗客の安全の確保を図るとともに、外回り、内回りともに、かさ上げやスロープの設置、上屋の更新などを行います。 次に、4ページの令和元年度高速電車事業会計の概要をごらんください。 こちらは、地下鉄の業務量や予算の状況を記載してございます。
具体的には、新幹線札幌延伸や冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けたアクセスルートとしての駅施設の整備などの検討、案内表示の多言語化、全駅でWi−Fiを利用可能にするなどの訪日外国人旅行者が利用しやすい環境整備、路面電車停留場のバリアフリー対応の推進などを挙げております。
この施設使用料の積算の基本的な考えといたしましては、停留場の改修など、交通局が行う施設の建設改良に要した費用などを全て算入することとしておりまして、その内訳といたしましては、交通局が借り入れた企業債の元利償還金、交通局が支払う人件費や事務費、施設、車両の保守点検などの費用が含まれるものでございます。
停留場別乗降客の変化では、山鼻線の中島公園付近の乗降客がふえており、平日で37.9%の伸び率となっています。外国人の利用でも1日269人から575人へとふえており、電停ロープウェイ入口の乗降客は34%の伸び率で、観光目的の利用がふえていることを示しています。
また、市民センターや青少年施設、モノレールの停留場など、多くの市民が利用する公共施設等の老朽化対策を積極的に進めました。 3つ目の柱は、本市の強みを活かし、魅力あるしごとを創出であります。 国家戦略特区関連では、先進的介護の実現に向け、介護ロボットなどの導入実証を行うとともに、次世代自動車の研究開発拠点を目指し、自動運転技術の開発、実証を行う企業や大学を支援しました。
次に、停留場関係といたしましては、西8丁目停留場や中央区役所前停留場など11停留場の改良を行います。 最後に、街路拡幅関連事業といたしまして、昨年度に引き続き、街路拡幅事業に伴う軌道施設の移設及び改良を行います。 軌道事業会計の概要は以上でございます。 次に、4ページの平成30年度高速電車事業会計の概要をごらんいただきたいと思います。
3の②につきましては、老朽化による車内の停留場名称等表示機の更新経費を計上いたしております。利便性や快適性の向上に取り組むことによりまして、利用者増につなげてまいりたいと思っております。 次に、4の被災した軌道施設等の復旧につきましては、入札不調等により、平成29年度に実施できなかった、復旧経費に係る予算の再計上でございます。
3の②につきましては、老朽化による車内の停留場名称等表示機の更新経費を計上いたしております。利便性や快適性の向上に取り組むことによりまして、利用者増につなげてまいりたいと思っております。 次に、4の被災した軌道施設等の復旧につきましては、入札不調等により、平成29年度に実施できなかった、復旧経費に係る予算の再計上でございます。
京都市内で唯一の路面電車停留場で,安全地帯は幅63センチと非常に狭いうえ,安全地帯から車両までは大きな段差があり高齢者は利用できません。安全地帯の両側をひっきりなしに車が通り,安全地帯上で電車を待つことは大変危険です。「電車がホームに入ってから渡ってください」と注意書きがあり,京福電鉄が危険な駅だと認めています。
さらに、路面電車の停留場のバリアフリー化や低床車両の導入、電力設備等の増強に向けた検討を進め、公共交通機関の利便性向上に取り組んでまいります。 続きまして、歳入の主なものについてご説明いたします。